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2026.04.22

積水ハウスイノベーション&コミュニケーション株式会社と連携協定を締結しました

住まい・暮らしの領域から考える実践的AI・データサイエンス教育の展開

上智大学を運営する学校法人上智学院(所在地:千代田区紀尾井町7-1、理事長:アガスティンサリ)は、積水ハウスイノベーション&コミュニケーション株式会社(所在地:東京都港区赤坂2丁目4-6、代表取締役:辰井 伸洋、以下「積水ハウスイノベーション&コミュニケーション」)からの支援のもと、2026年度に連携講座「住まいの未来を描くマーケティングとAIエージェント-積水ハウスイノベーション&コミュニケーション連携講座-」を開設します。

本寄付講座は、住まい・暮らし・まちづくりといった生活に密接した産業分野を題材に、AIやデータを「実務で活用できる知識」として理解し、社会課題の解決や価値創出へとつなげられる人材の育成を目的としています。急速に進展するデジタルトランスフォーメーション(DX)の潮流の中で、技術そのものを学ぶのではなく、技術をどのように事業や組織の変革、価値創出へと翻訳するかという視点に重点を置いた教育を行います。

特に、ハウスメーカーを取り巻く市場環境や顧客ニーズの変化を踏まえ、なぜ今AI活用が求められるのかについて、積水ハウスグループの具体的な事例を通じて考察し、AI・DX・データ活用による企業変革の過程で生じた成功例と課題の双方を題材に、技術とビジネスを結び付ける思考法を学びます。また、データに基づくマーケティングやリサーチの実践、AI・AIエージェントの活用をハンズオン形式で体験し、住まい・暮らし領域における将来像、海外動向、さらにはAIを内製化する際の視点についても理解を深めます。

本寄付講座を通じて、受講生が産業界の現実的な課題を捉え、AI・データサイエンスを用いて自ら問いを立て、解決策を構想し実行できる力を身に付けることを期待しています。産学連携による知の循環を通じて、社会に新たな価値をもたらす人材の育成を目指します。