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2024.08.07

日本放送協会(NHK)と上智大学がコンテンツ制作におけるデータ活用の事例や効果、手法を考えるデータビジネス実践(メディア)を開講


上智大学大学院応用データサイエンス学位プログラムは、日本放送協会の協力の下、本学学生を対象とした「データビジネス実践(メディア)」の授業を開設しました。

非常勤講師として、日本放送協会チーフ・プロデューサーの渡邊悟氏を迎え、メディア業界での制作・配信過程において蓄積される様々な事例から、コンテンツの訴求力や認知度の向上を図る手法や事例を学びます。
また、昨今の社会変革や技術革新により視聴者行動や環境の大きな変化に対応すべく、データが様々な場面で活用されています。また、オールドメディアのニューメディアへの進出や協業、公共性・客観性・正確性など観点からの住み分けにおいて、データを活用しどのように対応していくかも重要なテーマとなります。