上智大学大学院応用データサイエンス学位プログラムと三菱総研ＤＣＳ株式会社は、同大学院生向けの授業として、データ分析に必須のプログラミング言語であるPython講座を開講しました。
データ加工や集計、可視化、モデル構築等のスキル習得等の実践的な授業をとおして、予測モデルを活用する際の構築や必要なデータ加工、精度向上、結果の解釈等が独力できるようになることを目標とします。三菱総研ＤＣＳ株式会社から、山下加奈恵氏を非常勤講師として迎え、データ分析の基礎から応用・展開を実践的に学ぶ機会を提供することで、DXを担う人材育成や社会構築に貢献してまいります。
三菱総研ＤＣＳ株式会社様は、情報分析やソフトウェア開発、ITインフラ整備、ITコンサルティング、DX人材育成事業などを行っており、ITに関するトータルソリューションを提供しています。プログラミング言語およびその構造は、社会における思考のコモンコンセプトとして、また、世界共通語のひとつとして、全ての世代に適応が求められています。目まぐるしく変化する社会を牽引し、啓発する側の人材を輩出することをミッションとして事業を行っています。
