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授業は対面式ですか?オンライン授業はどれくらいありますか?
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授業は原則対面で行いますが、一部の科目ではオンライン授業が行われます。
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週に何日程度、通学する必要がありますか?
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個々の学生が選択する授業によって変わるため、一律に何日とは回答できませんが、以下のような履修イメージが考えられます。
●2年次には必修の演習が4科目8単位あるため、春と秋の各学期で週2日は通学が必要となる。
残り22単位を全て1年次で履修するとして、ほとんどの科目が2単位科目なので、春と秋に均等に分けると、1学期あたり10~12単位=5~6科目の履修が必要。
●これを、1日2~3科目を履修すれば週2~3日の通学が、1日1科目を履修すれば週5日の通学が必要となる。
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具体的な科目リストや講義概要が知りたい。
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時間割や履修要覧等を公表していますので、そちらをご参照ください。
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インターンシップ先の具体的な企業名を教えてください。
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具体的な企業名について公表できませんが、金融・通信・製造業など 幅広い企業様にご協力いただいています。
インターンシッププログラムに参加できる者は、原則、企業に就職されていない方が対象となります。また、参加にあたっては、企業によってスキル要件等が課される場合もあります。
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入学試験で英語は課されますか?
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試験科目に英語はありません。出願書類としても英語テストのスコアなどは求めていません。
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一般入試の筆記試験と口述試験の点数の割合はどれくらいですか?
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点数配分については公表しません。一般入試の合否は、提出書類(書類審査)、筆記試験、口述試験の総合評価で判断します。
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社会人入試は、どのような人が対象となりますか?
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当然ながら職歴のある方(現職であることは問いません)は社会人入試の対象となります。また、本学位プログラムでは、大学院(修士、博士とも)に在籍中の方も社会人入試の対象者として出願が可能です。
しかしながら、出願をする際に学部生である者や、就労経験のない学部卒業後2年未満の者で大学院に在籍していない方は社会人入試に出願することはできません。ただし、現在学部生であっても4月から就職することが決まっている場合は社会人入試に出願することが可能です。
社会人入試の対象とならない方は、9月に行われる一般入試(筆記試験免除制度有り)に出願してください。
case1 大学院生 → 社会人入試への出願可
case2 学部卒業後すぐに専門学校や各種学校に進学し在籍中(2年目) → 社会人入試への出願不可
case3 現在仕事についていない主婦の方(学部卒業後10年目) → 社会人入試への出願可
case4 学部卒業後すぐに就職した方(現在2年目) → 社会人入試への出願可
case5 現在学部生で、4月から企業に就職することが決まっている方 → 社会人入試への出願可
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筆記試験免除の基準は予め設定されていますか?(実務経験の年数など)
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それぞれの要件について、免除の基準は設定していません。個々の受験生から提出いただいた書類をベースに、夫々の学習履歴・成績や社会人経験の状況を勘案し、「筆記試験を受けなくても本プログラムで学修が可能なレベルに達しているか否か」を、一人一人個別に判断します。
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データサイエンスに係る資格とは具体的にどのようなものを想定されていますか?また、資格によって加点などの違いはありますか?
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代表的な資格としては、例えば、統計検定、データサイエンティスト検定などがありますが、様々な団体・機関が多様な資格試験を設けているため、特定の資格に限定せず、出願時に提出されたものを個別に判断します。したがって、資格による加点や有利・不利ということではなく、上記同様、個々の資格の内容を勘案し、「筆記試験を受けなくても本プログラムで学修が可能なレベルに達しているか否か」を、一人一人個別に判断します。
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利用可能な奨学金はありますか?
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出願時に申請する「新入生奨学金」があります。また、入学後に申請する奨学金も複数ご用意していますので、詳細は上智大学
公式ウェブサイトの「奨学金情報」をご参照ください。
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出願前に希望する指導教員にコンタクトする(内諾を得る)必要はありますか?
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本大学院における指導教員は2年次に決定されます。したがって、出願に際して、事前の連絡や内諾は一切不要となります。
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この課程は、教育訓練給付金制度の対象でしょうか?
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応用データサイエンス学位プログラムは、雇用保険の給付制度である「教育訓練給付金制度」の対象ではありません。